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- 投球動作の時に痛みが強くなる。
- 肩が抜けそうな不安感がある。
- 肩を上げたり回したりしようとすると動かしにくいと感じることがある。
- 肩を動かすときにクリック音やポッピング音が聞こえることがある。
野球肩について|市原市五井「にこぐさ鍼灸整骨院」
野球肩に対する治療法|市原市五井「にこぐさ鍼灸整骨院」
自宅でできるセルフケア|市原市五井「にこぐさ鍼灸整骨院」
アームクロスストレッチ
効果:三角筋後部と菱形筋を伸ばし、肩甲骨周りの筋肉を伸ばします。
- 右腕をまっすぐ前に伸ばします。
- 左手で右肘をつかみ、右腕を左肩に引き寄せます。
- 肩と背中の筋肉が伸びているのを感じながら、20〜30秒間キープします。
- 反対側も同様に行います。
※肩に無理な力を加えず、痛みを感じた場合は中止してください。
チェストストレッチ
効果:大胸筋を伸ばし、肩の前面の緊張を緩和します。
- 壁の前に立ち、片手を90度に曲げて壁に置きます。
- 体を反対側にゆっくりと回転させて、大胸筋を伸ばします。
- 20~30秒間保持し、反対側も同様に行います。
※無理な力を加えずに行い、痛みを館いた場合は中止してください。
ペンドゥラムエクササイズ
効果:重力を利用して肩関節を優しく動かし、関節の可動域を広げます。
- テーブルや椅子の背に片手を置き、前かがみになります。
- 反対の腕をリラックスさせて垂らし、腕を小さな円を描くように前後左右に振ります。
- 30秒から1分間続けます。
- 反対側の腕でも同様に行います。
※痛みが強い場合は中止してください。無理はせずにゆっくりした動作で行いましょう。
市原にこぐさ鍼灸整骨院は自宅でできるセルフケアからスポーツ選手が必要とするリハビリまでしっかりとアドバイスさせていただきます。